水蜘蛛の術

画像
 田植え前の田圃で、アメンボを追っていたら、彼等とは違った生き物が水面を横切った。
帰宅して拡大してみたら、蜘蛛だった(左)。写真では見づらいが、足の先に放射線状に広がった線のようなものが見える。明らかに水の上に浮かんでいる。また、脚が水面下に沈んでいたら、早く移動することも出来ないだろう。

水の上を歩く蜘蛛がいるとは、知らなかった。

そこで思い出したのが、忍者の「水蜘蛛の術」のことである。術の詳細については諸説あるそうだが、それはともかく、蜘蛛が水面を歩くことが広く知られていたから、そんな術名になったのだろう。


画像
(左:???、右:アメンボ)



 肉食と云うが、この脚で抱え込まれたら脱出は容易ではあるまい。

画像
(マガリケムシヒキ???)



画像
 ヘラオオバコが群生している市有の緑地の一角に、黄色のぼんぼん状の花が咲き出した()。
昨年初めて気が付いた花だが、欧州原産の帰化種“クスダマツメクサ”ではないか。
似たような花に、同じく欧州原産のコメツブツメクサコメツブウマゴヤシがあるので、そちらかも知れないが・・・



画像
(アゲハ)

 今、此処の里山では、アゲハとキタテハが目に付く。

形の整った初々しいアゲハに対し、何故か、キタテハは羽がぼろぼろである。

蛹で越冬するアゲハに対し、キタテハは成虫で越冬すると云うが、越冬した個体が今も生きているのだろうか。今年此処で初めてキタテハを目撃したのは3月12日だったのだが・・・

画像
(キタテハ)



画像
(ヒルガオ)



画像
(左:ナミテントウ、右:クワハムシ???)



画像
(ヒラタアブの仲間)



画像
(左:花アブの仲間、右:コアオハナムグリ)

この記事へのトラックバック