70年振りのホタル

 昨晩、ふと思いついてホタルを見に行った。
ウォーキングで歩く里山の谷戸でホタルが見られると知ったのは、随分前のことである。毎年見ようと思いながらも、忘れてしまい、もう10年ほどにもなるか・・・

 生まれ育った古里は水田地帯だったから、ホタルは珍しくもない、格別「見るもの」ではなかった。『蛍狩り』という言葉にも、空々しさしか感じなかった。
だが時偶ではあるが「終わり」を意識するようになって、もう一度見たいと思うようになった。

 稲田で、種類は分からないが、多くの蛙が一斉に鳴いていた。このような鳴き声を聞くのも何十年振りか
谷戸の奥に向かうと、子供も交じる人の声がした。
広い暗闇の中、ごく少数の弱い光が、散発的に光っていた。
暗黒の時間の方が遙かに長いから、じれったく・・・、やがてむなしさも・・・
恐らく、5,6匹しか居なかったろう。

盛期を過ぎていたらしく、「1週間前の方が多かった」と教えて貰った。

 違和感があったのは、一つ一つの蛍の光が弱々しくて明るくなかった事である。
恐らく古里と同じ平家ホタルだろうから、光の強さに大差はないに違いない。
多分、自分の記憶違いであろう。何しろ、最後に見たのは70年近く前のことだから、「もう一度みたい」との思いとともに、記憶の中のホタルが美化されたのだろう 

          尾根の風景          


 コナラやクヌギの大木が並ぶ林床にシソ科らしい花が群生していた。

200626020.jpg
(アキノタムラソウ???)


200627008.jpg
 (ダイミョウセセリ???)


200627001.jpg
(キマダラセセリ???)


200618010.jpg
(タゾエナガタマムシ???)

 里山の畑に陸稲が植えられていた。
オカボは、直播きするのかと思って居たが、此処では、手前の苗床から田植えで移植されたらしい。

200627005.jpg

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