カラスの行水
田植えの終わった田圃で、カラスが行水(?)をしていた。
水浴びを繰り返し、決して「烏の行水」ではなかった。
web上には、「烏の行水」の語源や由来を解説したものがあるが、単に町中でも見られ、身近に居て誰もが知っている鳥だから選ばれたのではないか。
我が家には、雀や鳩もよく来るが、水浴びを目撃したのは、画眉鳥とヒヨドリだけで、カラスは今回が初めてである。
高校生の頃まで農村の百姓家で暮らし、小さい頃は「烏の行水」と注意されたような気がするが、カラスを含め、小鳥の水浴びを見たことは一度もなかった。(鶏の砂浴びは日常的に見ていた)
案外、水場の少ない町中の方が目撃するチャンスが多いのかも知れない、今は舗装化が進んで水溜まりが出来難くなったが・・・
・水浴び目撃例: 画眉鳥(1)、画眉鳥(2)



水浴びを繰り返し、決して「烏の行水」ではなかった。
web上には、「烏の行水」の語源や由来を解説したものがあるが、単に町中でも見られ、身近に居て誰もが知っている鳥だから選ばれたのではないか。
我が家には、雀や鳩もよく来るが、水浴びを目撃したのは、画眉鳥とヒヨドリだけで、カラスは今回が初めてである。
高校生の頃まで農村の百姓家で暮らし、小さい頃は「烏の行水」と注意されたような気がするが、カラスを含め、小鳥の水浴びを見たことは一度もなかった。(鶏の砂浴びは日常的に見ていた)
案外、水場の少ない町中の方が目撃するチャンスが多いのかも知れない、今は舗装化が進んで水溜まりが出来難くなったが・・・
・水浴び目撃例: 画眉鳥(1)、画眉鳥(2)



