珍虫に会う

 天気予報では最高気温は29℃とか、今朝は全天雲もないのに、何故か丹沢は霞んで見えなかった。

生まれて初めて見る虫に出会ったり、あの世から会いに来てくれたり()、嬉しいウォーキングだった。

ここ数日、里山の径で擦れ違う人の数がやや減ったような気がする。それでもコロナ以前よりは多いのだが、やはりコロナ疲れでは
暑くなったこともあろう、しかしそれ以上に里山歩きの新鮮さが薄れてきたのではなかろうか。

日陰のない処は最小限にし、コースを端折って引き上げた。

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(今朝の丹沢)

 珍しいクモの巣を見た。体長が同じくらいのクモが2匹いた()。よく見るのは、巣の中心に♀が居て、少し離れて、一回り小さい♂が対峙している構図である。
最近見た巣では、中心にいたのは、上側のクモばかりである。
はたして、2匹はチュウガタシロカネグモの♂♀のペアなのか、侵入者に巣を乗っ取られて巣の主が追い出されたのか、はたまた逆に巣を奪おうとしているか・・・

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(巣の主はどちら???)


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(ガマズミ)


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(ガマズミの花とクロハナムグリ)

 生まれて初めて見る派手な文様の虫、黄色虎髪切虫(キイロトラカミキリ)らしい。

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 (キイロトラカミキリ???)


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(???)

 日陰が恋しい季節になった。

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 まるで、来るのを待っていたかのように、道の真ん中にいて動かなかった。例年のことだが、今年は、初めてである。

80年前なら、近所の婆さまはきっと云うだろう、
 『あんたの爺さまが会いに来たんじゃろう』

就学前の子供でも、それを信じたかどうかは分からないが、それはともかく、このようなことを云う日本の文化は悪くないと思う。

今は云えば、非科学的なことをと非難されるだろう。
でも、自分は一瞬親父のことを想い出した、日頃想い出すことがないにも拘わらずである。それは、やはり昔云われた記憶があるからに違いない。

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『会いたかったよ、お前元気か』

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 唱歌「夏は来ぬ」の卯の花が咲き始めた。

  卯の花を 背に雄牛の 初代田

 背にかざす 卯の花行きて 牛に鞭

 谷戸の田圃では、谷戸に親しむ同好会が、毎年田植えをする。
代掻き、もちろん今は牛ではなく機械で、がされる時期だが、コロナが終息しない今年はどうなることか・・・


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(卯の花)


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(ホソヒラタアブ)

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