梅雨の合間で

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 ウォーキング、雨でたった数日休んだだけなのに、気分的には「久振りの青空」

 何も無いのが取り得の市有緑地、雑草が伸びたので、一部が刈り取られた。それはそれでよいのだが、レッド・クローバーも刈られてしまい、カラフルなタテハ蝶もいなくなった

クローバーが再び花をつけ、蝶が戻ってくるのはいつの日か



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 雨開けの昨日のことだが、先日見た、小さな白いキノコのことが気になって、それが群生していたコナラの枯れ木を見に行った。
ところが、たったの1本(左白矢印の先の白い点)しかなかった

一度発生すると、今期は其処には生えないのだろうか


 雨続きなのに、今はまだ種類は多くない。
右)のキノコは、サルノコシカケのように堅かった。


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 ここの里山に1本だけあるネムノキが咲いた。

万葉集には、『ねぶ』の名で3首載っていて、万葉仮名では、『合歓木』と記されているという。

夜になると、対生した葉が重なるように閉じることから、「合歓」を連想したのだろう。
「釣りバカ日誌」風に云えば、『合体』と云うところか・・・

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(ネムノキ:合歓木)



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(左:コナラ、右:エゴノキ)



 獲物を待ち構えるハンター

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(オオイシアブ???)



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(左:オオモンクロベッコウ???、右:スズバチ???)



 多くの昆虫を集めるヤブガラシが咲き出した。

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(ヤブガラシ)



 露草は、古名で『つきくさ(月草)』と呼ばれ、万葉集には9首載っているという。

  月草のうつろひやすく思へかも我が思ふ人の言も告げ来ぬ

露草で染めた布は、色褪せしやすいことから、「うつろうもの」の喩えに用いられたらしい。
それにしても、どんな色に染まるのだろう。

 Netによると、万葉集の、

  芝付の御宇良崎なるねつこぐさ逢ひ見ずあらば吾恋ひめやも

「ねつこぐさ(根都古具佐)」「ネジバナ」とする説と「オキナグサ」とする説があるらしい。

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(左:ネジバナ、右:ツユクサ;月草)



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(コマツナギ)

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