八幡平ドラゴンアイ

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 5日、岩手県・八幡平に「ドラゴンアイ」を見に行った。
「ドラゴンアイ」とは、八幡平の雪解け時に、「鏡沼」に現れる巨大目玉模様のことである。

 松尾八幡平ICからアスピーデラインで、登山口のある見返峠に上がり、8時過ぎに有料駐車場に車を停めた。係員から、8時30分以降も車を停めるかと聞かれ、驚いて「夜のですか」と聞き返したところ、朝8時半迄なら、無料とのことであった。

 鏡池往復だけでは、もったいないので、八幡平の中心部を一周する(無雪時)歩行時間約1時間半の周回コースを時計回りに歩いた。

 帰途は、樹海ラインを利用し、途中、松川地熱発電所を見て下りた。

(註)アスピーデラインは、例年4月下旬に開通し、開通時よりノーマルタイヤで走行可能とのことであった。




 登山口から石畳の道を歩く。
此処に来るのは2度目であるがそれは10年前、2009年の秋だったから、初めて来たような気分で新鮮だった。
最初のうちは、雪は全くなかった。

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 鏡沼方向への道に入ると、石畳の遊歩道は厚い雪に被われていた。

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 鏡沼に着いた。
瞳の部分には、まだ水溜まりは出来ていないようだった。傍にいた地元の人は、今日か明日には瞳が開くのではないか、と云っていた。

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(鏡沼の「ドラドンアイ」)



 山頂に向かう。
一面の雪、雪の深さは1m以上ありそうで、あるはずの遊歩道は全く見えない。
しっかりした踏み跡も着いているし、所々にある、ポールや木に結びつけられた目印の赤テープがあるから迷う恐れはない。

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 展望台のある山頂1613mに着いた。其処は雪はなかった。

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(八幡平山頂)



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 雪の中を進むと、雪がなくなり、しばらくするとまた雪に。また雪が途切れ、「ガマ沼」が見えていた。

雪のない遊歩道脇には、タカネザクラが咲いていた()。


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(ガマ沼)



 前方に見える八幡沼を時計回りに回って、登山口に戻る。

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(展望デッキより、八幡沼)



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 湿原は、雪のないところが多くて地塘も顔を出していたが、未だ花は無く、少数の水芭蕉とショウジョウバカマが散見されるだけだった。


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(左:水芭蕉、右:ショウジョウバカマ)



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(前方は、見返峠駐車場)

 下山道には樹海ラインを選び、途中松川地熱発電所に寄った。

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(松川地熱発電所)

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