初夏?

画像 田植えのための田起こしが、始まりそうである。
レンゲソウの種を貰おうと思っていた田圃では、緑肥にするためであろう、未だ開花中なのに刈られてしまった。


 スイバ(スカンポ)に混じって咲く黄色の花は、欧州原産の帰化種、ブタナ()。
70年前の故郷で、広い範囲に一面に咲く花と云えば、前年秋に種を播いて人工的に育てたレンゲソウだけ、70年後に黄色の雑草ブタナが広がる草原を見ることなど想像もできなかったであろう。

<<話は変わるけど、故郷では「スイバ」のことを「スイシイバ」と呼んでいた、多分『酸っぱい葉』の意味だろう。但し、「酸っぱい」ことは『スイシイ』ではなく『スイイ』と云っていた。
子供は時には酸っぱいそれを口に入れて噛んだ・・・美味しいからではなく、食べられるという知識を誇示したくて
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 今なら想像できる、100年後には、この辺りに全く違う綺麗な花が一面に広がっているかもしれない。



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(ヤブキリの幼体???)



 ウォーキングの途中、一寸変わった花があるのに気が付いた。
てっきり渡来種だろうとnetその他で調べたら、何と関東以西に分布する在来種だった。
全く迂闊なことだが、今迄タツナミソウに気が付かなかった。食料生産優先で植生が貧弱な米麦二毛作地域だったからだろう、故郷でも見たことがなかったのだ。

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(タツナミソウ)



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(タンポポとクロハネシロヒゲナガ???)



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(ツバメシジミ)



 近くに寄ると逃げるから、望遠で。
尻ばかりだが、撮れただけで満足

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(クマバチ)



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 今、小鳥の繁殖期なのだろうか、ウグイスやガビチョウの鳴き声を聞く。

山径で、茶色っぽい2羽の小鳥を見た。準備していなかったので撮れなかったが、何とガビチョウで、その内の1羽は何か不明だが枯れ葉のようなものを咥えていたから、巣作り中の番だったのだろう。
木の枝でしか見たことがなかったので、驚いた。



 ウォーキングルートで見るツリバナはこれ1本だけである。
花は立派であるが、残念なことに、未だその結実を見たことがない。

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(ツリバナ)

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