手が届かない

画像 モミジイチゴが実を付けた。
野生の苺には、ナワシロイチゴやフユイチゴもあるが、甘みと酸味のバランスが抜群で美味いのは、これが一番。かっての山村の子供たちのあこがれであり、ご馳走

残念ながら藪の奥で近寄れない、望遠で撮影。

ふと、思った、
今、もし自分が80年前の子供であったら感じるであろうこの状況“折角見付けたのに食べられない、去年食べたあの至福の時、もう少しなのに・・・”が、慣用句『手が届かない』ではないか (^^;)
同じ『手が届かない』状況でも、高い官位へのあこがれや深窓の姫君への思いなどは、何となく理屈っぽい。

子供なりに工夫努力して、見付けて食べるのが楽しみだった、そんな時代の山村の子供が感じる『手が届かない』思い、これは、何でも小遣いで買え、あるいは大人が用意してくれる町中育ちには分からないかも・・・


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(ナワシロイチゴの花)



 禅宗寺院の墓地のある裏山に植えられたセイヨウイボタ()の傍を通ると、控え目で上品な香がした。

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(セイヨウイボタ???とクロハナムグリ)



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(ヒメアカタテハ)



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(ヨコヅナサシガメ)

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