含胡亭片靴

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zoom RSS 八王子城址ハイク

<<   作成日時 : 2017/12/07 14:58   >>

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 5日、八王子城址に行った。
今回は、曲輪群のある城山の稜線伝いに富士見台に行って雪の富士を眺め、帰りは「柵門台」から左折して尾根コースで北条氏照墓所に回ることにした(図)。

 見学者用駐車場()に車を停めて、9:21出発。
案内所では、既にガイド(無料)をするボランティアが5人待機していた。


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 嬉しい事に、未だ紅葉が残っていた。

 綺麗な富士が見たかったので、山頂部の曲輪群は帰途寄ることにして、先を急いだ。

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(小宮曲輪下からの都心方向の眺め)



 山頂部には冬イチゴが多く見られた(左)。
懐かしくて子供の頃を思い出し、口に入れたが、期待に反し味はそれほどでもなかった。尤も、味が変わるはずもないから、懐かしさが実物以上に期待を膨らませ過ぎたのであろう。

右)は、途中1ヶ所で見ただけだが、光沢があって美しい色をしていた。

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(左:冬イチゴ、右:???)



 11:05、富士見台に着いた。

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残念なことに、強い風があるらしく、富士の風下側は雲で覆われていた。
10分ほど休んで、引き上げることにした。

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 下山途中、多くの登山者とすれ違った。
 城山山頂部に戻り、松木曲輪()、小宮曲輪()を巡って、柵門台に下りた。

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(小宮曲輪の狛犬、子連れとは珍しい)



 12:32、柵門台から、尾根コースに入った。
幅の狭い山径が続いた。

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 途中で、かなり前のものと思われる30cmほどの崩れた糞の山()を見た()。其処には未消化の銀杏の実(矢印)が多く転がっていた。
多分、狸の溜め糞の名残であろう。

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 13:15、尾根が尽きて里に下りた。
北条氏照の墓所は東京都指定旧跡「北条氏照及び家臣墓」で、別の尾根を少し登った所にあった。

)に於いて、前方の橋を渡った先が墓所への登り口で、その先に長い擬木の階段があった。

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 墓所には両脇に小さな墓を従えた大きな格式を感じさせる墓があり、その前は盛大な供養が催されたのか、広場になっていた()。
中央の大きな墓石が氏照公の墓で、傍にあった東京都教育委員会の説明板によると、氏照の死後100年忌の追善供養のため家臣の子孫である水戸藩家老が建てた「供養塔」であるとのこと。なお、両脇の小さなものは、家臣と供養塔を建てた家老の墓だそうである。
他にも、まだ新しい卒塔婆状の白木の板碑が立っていて、「大圓鏡智為天正八王子城戦没諸精霊追善供養塔」と書かれていた。

秀吉の小田原攻めでは、芳しからぬ意味で使われる『小田原評定』を思い出す。多分勝った方が驕って流行らせた言葉だろうが、今でも悔しく思う家臣の子孫が居られるのではないか。

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(東京都指定旧跡「北条氏照及び家臣墓」

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